これも勉強
社労士実務講習の通信講座を始めています。5月までに3回の課題提出がありますが、1回目の提出を済ませた日に事務局から文書が届きました。
課題は、都内にある架空の会社の設立から運営に関わる様々な社会保険の手続きを用意された設定に従って記入してみる、と言う内容なのですが、一部でどうしても用意された設定では記入できない項目があり、『勝手に推測で記入するのはマズいだろうから、未記入のまま提出して、補正を求められたら補正すれば良いのだろう』と考えて提出しました。事務局の文書は、まさにその設定条件の記入漏れに関する事で、単なる記載ミスだったようです。
課題をこなしているうちに感じたのは、従業員数がある程度以上になると相当の作業量になるな、ということですね。総務部・人事部・経理部の役割を数人で行っている企業も多いと思いますが、片手間で行うには限度と言うものがあります。手続き自体は高度な処理能力を求められるものではないと思いますが、