智に働けば角が立つ
足立区で区民対象に一般相談を庁舎で受け付けており、行政書士会足立支部も会員行政書士を庁舎に派遣して相談を受け付けています。私も人生のキャリアだけはそれ相当に積んでいるので、平成29年度の一般相談員に登録することにしました。経営者向け相談員、というのもあり、こちらの方が興味はあったのですが、社労士に登録してから社労士として携わって行こうと考えています。 ネットでの相談に応えていたのが多少活かせるかな?とも考えたのですが、ネットの場合は予め答えられそうな質問に対して回答するのですが、窓口相談ではどういった相談が来るものか見当も付きません。 ただ、相談にみえた方に「相談して良かった」と思って貰えるような対応は必要でしょうね。「相談」なのか「愚痴」なのか判然としない場合もあるかと思いますが、そこら辺は何とかなると考えています。 あくまでも「無料」の「行政サービス」
挫けない心
大袈裟なタイトルですが、仕事ではなく趣味のハナシです。 良くあるパターンで、子供が金魚すくいでもらってきた金魚の飼育をきっかけにして、熱帯魚を飼育しています。 これまた良くあるパターンで、家族で潮干狩りに行って拾ってきた海棲生物をきっかけにして、海水魚も飼い始めました。 先日、海水魚水槽のメンテナンスをした折に、海水温度を管理するセンサーを外したまま放置してしまい、結果、ヒーターが付きっぱなしになり、海水温度が上昇して生体をほぼ全滅させるという、可哀想なことをしてしまいました。 こういったアクシデントで飼育熱が冷めることも多いと思いますが、今回は仕切り直しと言う事で、飼育の内容を変えることにして、飼育自体は継続することにしました。 海水魚は淡水魚に比べ縄張り意識が強い種類が多く、複数飼育する場合に注意が必要です。自分以外は「天敵」なのか「エサ」なのかが判断基準で、それ以外は「ライバル」ということでしょうね。そういった習性で何百代も種を維持してきたのですから、それを理解したうえで飼育しなければなりません。 すると、限られたた空間(水域)で多くの種類
古い住宅地図
ゼンリン住宅地図を見たこともないという不動産業者はいないでしょうし、よく使うという一般の人も少ないでしょうね。一軒一軒の表札に書かれている名前が判りますので、必要な人には非常に有効です。 この地図は毎年のように更新されるので、定期的に買い替える必要があり、何しろボリュームがありますので古い住宅地図は捨てられることが多いのですが、会社勤めをしている時に足立区の地図だけは貰ってきました。2001年版ですので、建替えや新築により現状と異なる場合があるのですが、「2000年当時の状況はこのようであった」という記録にはなります。 現地を確認することにより現状は説明できますが、「その前」の状況を確認する必要が生じる場合があります。そうした場合に備えよう足立区の地図だけは保存しています。「昔、ここは何だったの?」という単純素朴な疑問ですね。 同じ考えで、ブルーマップも足立区版だけは持っています。4万円以上する高価な地図ですが、一度買っておけば10年以上使えると思っています。家が建替えられたり、新築される頻度に比べれば土地が分筆合筆される頻度は低いと思うからです
母さん助けて詐欺
オレオレ詐欺でなくて、今はこういった名称になっているのですよね?浸透しているのかどうかは判りませんが。 先ほど実家から電話があり、久しぶりにその手の電話があったそうです。 開口一番「オレだけど、電話貰った?」 という始まりだったそうで、口調がおかしかったのですぐ電話を切ったそうですが、高齢者の「アレ?電話したかな?」という気持ちとか「電話してないけど久しぶりに子供と話ができる」という気持ちを利用しているのでしょう。(因みに、私は親に対して自分の事を「オレ」などとは言いません。また、文章では伝わらないのが残念なのですが、かなりの美声?であります。まあ、そういったリサーチをすることなく手当たり次第にやっているのでしょうね。) 話の切り出し方としては、電話を受ける側が精神的劣位、相対的に掛ける側が優位に立てるやり方だと思います。小賢しい事を考える人間はいつもいるものです。