社労士研修
研修会にはなるべく参加したいとは思っていますが、余り興味の湧かない分野であったり研修会場が遠方の場合には躊躇してしまう事があります。 そんな中、社労士会の北支部(私は足立荒川支部)開催の研修会に行ってみることにしました。足立区は区で言うと北・荒川・葛飾に隣接していますが、私にとって一番馴染みが無いのが北区です。 荒川区は高校の学区(死語になりつつありますね)が同じでしたし、葛飾区に本社のある不動産会社に在職した折に葛飾区内での新築マンションの販売をしたことからある程度の土地勘はあります。 会場は王寺駅前なのですが、池袋行のバスに乗った時の通過駅と言った印象しかないので、王寺駅周辺を見てみる良い機会だと思ったのも理由の一つです。 と言う事で、王子までのアクセスを考えたトコロ、去年12月に王子に帰るという人をバス停まで案内した事を思い出しました。竹ノ塚駅まで歩くことを考えれば、王子行のバス停まで歩いた方が早いのでは?(しかも交通費も安くつくのでは?)と言う事で、東部病院前バス停まで歩いてそこからバスに乗って行くことにしました。 なかなか面白い内容の研
鼻たれ小僧の実感
学生時代はグリーンハーモニー合唱団(緑は青山学院のスクールカラーです)に所属していました。私が2年生の時まで同合唱団の常任指揮者であった伊藤栄一先生が、他にも指導されていた大学のOBを中心に東京カントライという混声合唱団の常任指揮者をされているのですが、今回第43回の演奏会で勇退されるとの事で拝聴に出かけてきました。伊藤先生も大正のお生まれで、90歳を超えて体調面での不安が出てきたことが理由のようです。 晴海の第一生命ホールで行われましたが、『結構お客が来るみたいだよ』と言う先輩の情報の通り会場1時間前から列ができ始め、開演前には席が埋まってしまいました。 1ステージがブラームスの『運命の歌』この曲は初めて聴いた曲でしたが、2ステージの高田三郎『水のいのち』が終わったところで15分の休憩があり、一服できる場所は無いかとウロウロしていたところ、入り口付近で入場できずにいるお客さんの中に現グリーンハーモニー合唱団の樋本先生がいらっしゃるのを発見しました。ご挨拶してお話していると、直前まで来場できるかどうか判らなかったので席を確保しておいて貰うのは遠慮