傍目八目
ゴールデンウィーク期間中に、母を連れて都内の親戚宅に遊びに行った時のことです。
その家の車の脇に駐車したのですが、運転免許を持っているのは義叔母だけで、年間数百キロしか運転しないようです。今はアメリカ在住の従弟が、インターネットで日本のニュースを良く見ていて、高齢者ドライバーのうっかりミスによる交通事故が報道されることが多くなった事を指摘して、これは高齢者の免許証自主返納を促進させようとする動きだから、慌てて免許を返納する事はしないようにと釘を刺されたそうです。
従弟の分析が鋭いものだと感心しました。へそ曲がりと言えなくも無いのですが、こういった視点も大事でしょうね。
自動車税の通知が来ましたが、今年買ったばかりの車は車齢13年の為、税額が多少割高になっています。排気量が1ランク上のクルマだと考えればなんてことのない金額なのですが、愛車を手放す理由付けの一つにはなるでしょうね。
ハイブリットで地球に優しく、自動ブレーキ付きで安心運転という風潮になってきたのだなと感じています。
風潮であるとか、時勢と言う